憧れの初舞台に出演することが決まりました。
「ついに来た・・・。嬉しい!
・・・けど不安だ・・」
舞台で演奏すること自体は、すでに慣れていたのですが、
(この頃から「フラメンコギターデュオ池川兄弟」として活動はしていました)
踊りの伴奏としての演奏は初めてだったので、
それからの毎日は緊張の連続でした。
1曲覚えればいいと言うものではなく、
舞台となると何曲も覚えなければいけません。
必死に曲を覚え、
コード進行を覚え、
構成を覚えて行き、
余裕があるところは細かい決め事を
踊り手と作っていきました。
結局、大学4年生の時には、
ゼミや卒業論文そっちのけで、
他の大学に行く時間が長かったのです(笑)
舞台に上がることを考えるのは緊張しますが、
みんなと合わせる練習はとにかく楽しかったです。
学生らしくノリノリの曲やおふざけの部分もあったり、
時には意見が合わずケンカしたり仲良くなったり・・・。
その後は飲みに行ったり、
友人の家に泊まって朝まで語ったりして、
まさに青春そのものでした。